訪問看護医療DX情報活用加算に伴うウェブサイト掲示について

2024年の診療報酬改定に伴い、佐賀県看護協会訪問看護ステーションは地方厚生局長に届け出た訪問看護ステーションの看護師等が、オンライン資格確認によって利用者の診療情報や薬剤情報等を取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供します。これにより訪問看護情報DX情報活用加算として定められた額を諸定額に加算します。

訪問看護DX情報活用加算 50円/月

これに関する施設基準は以下のとおりです。

1.厚生労働省が示す訪問看護療養費及び公費負担医療に関する費用の請求に関する命令(平成4年厚生省令第5号)第1条に規定する電子情報処理組織の使用による請求を行っていること。

2.健康保険法第3条第13項に規定する電子資格確認を行う体制を有していること。

3.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い訪問看護を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して訪問看護を行うことについて、当該訪問看護ステーションの見やすい場所に掲示していること。

4.3の掲示事項についてウェブサイトに掲載していること。

                                           2025年5月1日
                                           佐賀県看護協会訪問看護ステーション


R4.6月 以下の特定行為研修を修了しました。

(在宅・慢性期領域)
・呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連(気管カニューレの交換)
・ろう孔管理関連(胃瘻ボタンの交換)
・創傷管理関連(褥瘡又は慢性創傷治療における血流のない壊死組織の除去)
・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連(脱水症状に対する輸液による補正)


特定行為研修修了によって、利用者様によりタイムリーに、より必要なケアを提供できるようになりました。
これからの医療を支える「看護師の特定行為研修」についてはこちらをご覧ください






お知らせ

季節の花 あじさい
自分らしく生きる・・・
訪問看護ステーションがお手伝いいたします。

経験豊富なスタッフが、いつでも、どこへでも質の高い看護を提供できるようにしています。
乳幼児から在宅ホスピス対応まで、医療依存度の高い方、高度障害のある方などに、幅広く対応いたします。


 

訪問看護とは・・・・

病気や障害を持った人が、住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように看護師などがご家庭を訪問し、看護ケアの提供、自立への援助・療養生活を支援するサービスです。

看護小規模多機能型居宅介護
ケアステーション『野の花』とは・・・

“住み慣れた地域で自分らしく暮らしたい” を 看護・介護のチームで支えます。
看護師がいるので、医療的処置があっても安心してご利用いただけます。
かかりつけの医師と連携して、ケアを提供します。




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